里山・鎮守の森・神社(村社)

里山・鎮守の森・神社(村社)

 

 

 

 

 

 

 

 

里山には必ず神社があります。鎮守の森・火・水を司る神社がそこかしこにある、氷川神社・天満宮・日枝神社・愛宕神社・浅間神社などである。本社は浅間神社は富士山である。里人は若者を集め村里の豊作・平安のため浅間講・富士講として派遣したのである。浅間神社の石碑には慶応年までに30回の浅間講を行った記録がある。豊作・平安を祈る祭礼を行っていました。

 

 

 

 

里山の遊歩道を保全・整備を始めて15年の歳月が流れました。遊歩道は倒木もなく、明るく歩きやすくなりました。うっそうとしたアオキ・篠竹はなくなりました。山桜・ツツジなどの花が咲きもうすぐコアジサイが咲き乱れます。里山はみなさまの見学を心待ちにしております。